金妍児の口撃が始まる、のか・・・

フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）ファイナルの男女シングルが始まった。

今日の女子ショートプログラム（SP）の順位は
１位　安藤美姫（日　本）　６６．２０点
２位　金妍児　（韓　国）　６５．６４点
３位　レオノワ（ロシア）　６１．６０点
だった。安藤のスケーティングは最高の出来とは言えなかったが、金妍児は特段の良いところもなく比較すれば安藤の方が良かったというところだろう。
レオノワも悪くは無かったがどうもここ暫く何かが欠けている。

まぁ、明日のフリーは当然のことながら安藤と金の争いになるだろう。
気になってならないのは、金側の口撃が始まりやしないかということだ。
金側は昔から自分に都合が悪くなるとすぐに周りに否が有るような発言をする。

一番良い例が「練習の時にわざと私にぶつかって来る選手が居る」と暗に日本選手の陰をちらつかせたり、先日など日本人選手が演じた後にファンが投げたヒマワリの花束から種が落ちたせいで上手く演じられなかったとまで言った。
そうやって他の選手の動揺を誘うような卑劣なことを平気でする。
多くの選手は、「また金か」ともう驚きもしなくなったようだが、今回の大会はGPファイナル。
どうしても獲りたいところだろう。
今度はどんな口撃をしかけてくるのか心配でならない。

実は密かなレオノワと鈴木明子ファンの私としては二人にも表彰台に立ってもらいたいとも願って止まない。

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