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【生活保護】生活保護って必要ですか? [人権・差別・逆差別]

大阪市が生活保護の受給に関する要件を厳しくする。
これは、一部悪徳ブローカーにより住居の敷金相当として敷金が無いにも関わらず高額請求をするケースが増えたためだ。

昔なら、如何にも大阪的として取り上げたであろう内容なわけだが、今回は違う。
このようなトラブルはどこの自治体でも起きており生活保護が生活を保護する為に使われていないというケースが増え過ぎているのだ。
だいたい、考えてみてもらいたい。
扶助というのはもともと自立とワンセットになっており、本来であれば長期受給者など居ないはずなのだ。
それが人生の大多数を受給者として生きている人が決して少なく無い。
下手すると親子二代、三代とまるで既得権のような、いや生活保護株式会社に就職しているかのような平然と受給し続けている輩も居る。

自立する気の無い人にまで扶助する必要は無いはずだ。
自立する気が無いと分かった時点で保護対象から外すべきではないだろうか。
先日の大阪府寝屋川市の幼児虐待とて両親揃って働かず生活保護を受給し子どもを作っては虐待を繰り返していた。
こういう社会を作り出しているのも野放図な保護制度にある。

厳しく保護する事でできるだけ早く社会復帰できるようにすることこそが本来の目的であるべきだ。
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