【新政権】５月が６月を吸収合併へ

「首相“周回遅れ”ようやく気づいた「現実」　普天間飛行場移設問題」：イザ！

５月は６月とともに鳩山首相を訪ね、５月中に６月と合併する方針を示した。

合併条件としては、５月が６月を吸収する形をとり６月のもつ３０日を５月の３１日にプラスする。
吸収合併であることから新しい月名は５月を継承し、５月は６１日間のロングランになる。

５月はこの合併について「合併は６月から求められ検討の結果、吸収合併という形をとった」とコメント。
６月は「６月は梅雨時、国民の祝日が無い、など悪いイメージがつきまとい国民からの印象も薄くここ数年赤字が続いていた。現下の経済状況からこれ以上単独での再建は難しいと考え５月に合併を要請した」とコメントを出した。

これを受けて鳩山首相は「今回の６月の大英断に感謝するとともに、６月にデメリットが起きないよう最大限のサポートをする」と表明。
６１日のロングランとなる事を問われ、「５月はゴールデンウィーク、五月晴れと良いイメージもあることから国民も理解してくれることだろう」と反論。
普天間問題について追求されると「５月末という考えに変わりはない。５月６１日までには米国との間で合意したい」と６１日が当初の５月末であると強調した。

今回の合併により、１年は１１ヶ月となるが日数としては変わらない。
今後、政府は６月中に誕生日となる国民への対応を始めることとなる。
また、衣替えは温暖化が進んでいる事もあり５月１日に変更する事を検討している。

「６月の雨」という楽曲を持つ歌手松山千春は「この合併は６月を助けるため仕方が無い。曲名も５月の雨に変える予定」と早くも祝賀ムード。
しかし、６月の誕生石である真珠の養殖業者等からは「別の月の誕生石に認めるよう政府に要求する」と憤慨。
しばらくの間は混乱が見込まれる。

ある消息筋によると５月はこの合併を足がかりに７月との合併も検討に入ったとの情報もある。
実現すると９２日という全体の４分の１を占める一大月間となるが、いまのところ公正取引委員会が調査に入ると言う情報は無い。

なーんてな。