2010年05月08日 - 人権・差別・逆差別 「ハクチョウ捕まえ卵つぶす 86歳男を書類送検」:イザ!86歳の無職男が抱卵していた白鳥の卵を握りつぶし白鳥を捕まえたとして逮捕された。白鳥を捕まえて自分の家の池で飼おうとしていたと言い訳をしているそうだが、どだい信用することはできない。 この男。たまたま、今回は明確な鳥獣保護法違反の現行犯で逮捕されたので大事となっているが、実際は小さなトラブルを頻発させていたのではないだろうか。普通考えると白鳥を捕まえて自宅の池に飼うとは誰も思わない。いや、この記事を読んでくれている方々でそう思っている人がどれだけ居ようか。それをそう思えてしまう訳だから、たまたま今回という訳ではないことは容易に予想される。人権を擁護するあまり、その人の前歴は出て来ない。その人の人生がどうであったのか、をキチンと把握する事自体が犯罪を抑止し冤罪を生まない官許作りになるのではないだろうか。