【ソニー情報流出事件】ネットユーザーが立ち上がるべし

ソニーの情報流出事件。
紆余曲折はあったが、やっと一歩進んだ。

毎度言うようではあるが、この場合、ソニーは被害者なのだ。
ソニーのユーザーとともに被害者なのだ。

憎むべきはハッカーであり、

それを許している無策な国際社会でもある。

ネットは安全で便利に使えてこそ始めてネットなのだ。
それを乱すものたちを許していて良いのだろうか。
ハッカー達からすれば「我々のしていることこそ正義」といわんばかりであるが、他人の情報を盗み見る事が正義であるわけがない。
まして、それを金で買い取れとまでするとは言語道断である。

ソニーにも改めるべき事はたくさんある。
その点はシッカリやってもらいたいと願うが、ユーザーはもっと広い見地に立って行動すべきだ。
ただ、ソニーよ。
この程度のお詫びで済む問題じゃないんだぞ。
こんなんだったらしない方が良い。
もう少し考えるべきだ。