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【減税日本】選挙を弄ぶな [政治・行政・地方自治]

減税日本代表の河村たかし名古屋市長が、次期衆院選で愛知2区からの立候補を検討していることがわかった。

こういった政治家にありがちなのだが、選挙選挙を繰り返し感覚を麻痺させる。
選挙一回行うごとにどれだけの手間と費用がかかるかわかっているのだろうか。
それよりも国政から県政にそして国政にでは政治家として節操がなさすぎる。
最近、衆院で落選して参院で当選などという議員も少なく無くなった。

首長と議員でも違う、衆院と参院でも違う、国政と県政でも違う、それなのに政治という名前だけが一緒だというだけで右から左、左から右。
下手すれば自分の意思で選挙を起こす事もできる。

間接民主制というのが良い事なのか、本当に考えさせられることだ。
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コメント 2

真愚

初めまして、
ちょっと意見を異にするのだけど、別に鞍替えしても良いのじゃないかな。
それよりね、任期途中の辞職をどう見るかではないでしょうか?。
それは職務放棄と言えると思う。
鞍替えなんて可愛いもので、衆議院補欠選挙に現職衆議院議員が辞職、立候補、当選なんて事もある。
いったい議員の仕事って何なんだろう?。
立候補した以上任期満了勤め上げる義務が政治家には有るとおもうけれど、
自分勝手に辞める権利が議員には有るらしい。
そんな輩でも立候補は出来るのだから選挙は面白くて止められないだろう。
選挙は立候補者が有権者に選ばせる制度で、
有権者が立候補者を選ぶ制度ではない。
いや選ぶということからして間違ってる。
答えの無い択一問題の正解を求めろと詰め寄られる様なもの。

by 真愚 (2011-07-10 15:29) 

南雲しのぶ

真愚さん、コメントありがとう。
鞍替えについては一人一人思いのあるところでしょう。
ただ、議員だった人が任期途中で首長選に出てまた次の議会選挙で立候補し当選するってのはどうかと思うんですよ。
我が街春日部では市議が市長選直前に辞職し市長選に立候補。
落選すると半年後に行われる市議選にまた立候補する。
市議選当選程度の支援者は居るから必ず復活してくるってのがここ数回続いています。
こういうのはどうかと思うんですよね。

おっしゃられるように任期途中と言うのは職務放棄以外何ものでもありませんから認めるべきでは無いと思うのです。
この辺は制限できると思うんですよね。

今の選挙制度が「この人を当選させる」という投票方法だといつまで経ってもこういったことは続くでしょう。
「この人を落選させる」という形にすると違ってくるのだと思うのですがね。
だいたい無記名で当選後の責任を負っていないわけだから「当選させたくない人」を選ぶべきだと思いますよ。
by 南雲しのぶ (2011-07-10 21:49) 

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