【原発事故】もうどうしようもないね

京都の「五山送り火」で、東日本大震災の津波になぎ倒された岩手県陸前高田市の松でできた薪（まき）を燃やす計画において、新たに取り寄せた薪の表皮に放射性物質が含まれていたためしようを中止することとなった。

あり得ない対応だね。
差別が渦巻く京都でなければ起きなかったことだろう。

考えてみてもらいたい。
最初にこの計画が提案され放射性物質を検査した際には検出されなかった。
それなのにも関わらず「使用しない」と一度断った。
ところが「検出されなかったのに使用をしないのはおかしい」という常識的な意見が殺到したため改めて薪を集めた。

あげく、この薪を検査したら検出されたとして改めて「使わない」と言い出した。
そうしたら差別意識の強い京都人から「良かった」という意見が多く寄せられたのだそうだ。

最初の薪を使っていれば良かったということには想いが浮かばないようだ。
無責任な差別が跋扈する京都。
その内に京都に入り人や物は関所で全て止められてゼロなものだけが入れるようになることだろう。
そうしたら飢え死にするしかないだろうに。

京都駅には新幹線は止まりません。
なんてことになる日は近い。