【原発事故】京都による風評操作が効いている

安全、高級、高品質を売りにしてきた日本の農作物の輸出が、東京電力福島第一原発の事故で激減している。主に台湾へ輸出され、額で４割近くを占めるリンゴは、震災後の４～６月の輸出額が前年同期比で８割減にまで落ち込んだ。日本産品の放射能汚染への不安は、国内で思う以上に大きく、信頼回復は簡単ではない。

という話題だ。
日本でも京都が「ゼロじゃなきゃ駄目だ」なんて言うんだからこういう風評被害も仕方が無い。
京都のような差別意識が無くならない限り、どんなに頑張っても世界が受け入れるはずが無い。
京都は別に目立った輸出品も無いような地域だから別に被害は無いのだろうが日本国内の農業は壊滅的に被害を受ける。
そんな時でも京都では「ゼロじゃなきゃ」と言い続けることだろう。
それを見習って世界もまた「ゼロじゃなきゃ」「本当にゼロなのか」と言うことだろう。