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一刻も早く共通番号の導入と個人認証制度を [政治・行政・地方自治]

日本の首相になろうとしている民主党前原誠司議員。
外国人から献金を受けていたという話題が再燃してきている。
この人の場合、外国人献金よりももっと根深い問題を抱えていると言われているので心配なところだ。

今回は、この話題に絡めて考えて行きたい事がある。
この問題は、外国人であることがわからず受けてしまったということだ。
確かに日本の場合、日本人のような名前を通称名として登録する事が出来て、その名前で生活していける。
国が通称を認めているのだ。

そうなれば外国人が通称で献金する時にチェックする事は極めて難しい。
最近は個人情報保護などの観点から知っていてもなかなかそれを通報してくれる人もいなくなった。
政治家などを陥れるのにはもってこいのやり方だろう。

政治家云々ということではなく、日本人であるのか否かをキチンと把握する手段を持てるようにするべきだろう。
共通番号制度により捕捉するとともに、公的個人認証を拡充して献金時には必ず確認して受け取るというようにすべきではなかろうか。
誰だかわからない人から献金されるのは政治家にも献金する側にも好ましく無い。

誰が献金したのかということを分からせたいという献金については全て個人認証を受けた上で受ける。
誰だかわからなくて良いというのであれば匿名で献金を受け付ける機関を国で設けて分配すれば良い。
なんとでもやりようがあるだろうのに、それをしてこない国や国会とは何なんだろうか。

献金は1円単位で公開するべし。
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