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【政治改革】こういうことで公選法抵触って [政治・行政・地方自治]

愛知県津島市の伊藤文郎市長が、市職員ら20人が東日本大震災の被災地へボランティアへ行く前、1万円を渡していたことがわかった。

このことを受けて市長は公職選挙法違反ではないか追求を受けている。
本当にこれがいけないことなのだろうか。

1万円を20人に出したら一人当たり500円だ。
茶菓代で500円って問題になるような額なのか?
愛知県から東北へ行くとなれば少なくとも1泊はすることになる。
と言う事は2日で500円。
一日だと250円ですよ。

この程度の事で議会が追求しなければならないような法律っていったいなだろうか。
反対にこの追求している垣見信夫市議(無所属)は、ボランティアに行く有志市民達を見送りに行って「公選法で禁止されているから」と手ぶらで送り出す薄情者なのだろう。
これドケチ政治家垣見信夫にとっては良い理由になる法律だと痛感させられた。

公選法を見直し当り前な寸志に対しての自腹は率先するくらいの意識を持つべきだ。
もし自腹でなければ公費(市長交際費)で出していた可能性だってあるのだから。
貴重な血税を使うよりは余程マシだろう。
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