子どもを望む日本人夫婦がタイに渡り、受精卵の染色体を調べて、男女産み分けをするケースが増えているという話題。

この1年間で少なくとも30組の夫婦が利用していたことが分かったのだそうだが、日本においては受精卵の診断は「命の選別につながる」として重い遺伝病などに限られており倫理的な課題が多い。