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【交通安全】駅前すっきり、客はぐったり 京都のタクシー進入規制 [時事・日常生活]

JR京都駅烏丸口(京都市下京区)で1日に始まった、空車のタクシーを進入禁止にする社会実験。周辺道路が渋滞する原因となっていた客待ちのタクシーの列は消えた。実験期間中、利用者の利便性やほかの道路にどう影響するのか……。運転手や住民は複雑な思いで試みを見守っている。

駅前の交通渋滞やトラブルはどこの駅でもつきものだ。
関係団体全体で考えて行かねばならないことだろう。

こういった問題で一番課題となるのは誰の利便性を最優先するかと言うことだ。

私は、近隣住民の安全と安心できる生活環境だと思う。
やはり事故や騒音が起こらないような対応をするのが最優先事項となろう。

今回の京都駅烏丸口はロータリーが整備され中心部に100台入るモータープール(MP)が有るのだ。
これだけキチンとしているのであれば、あとはシステム化されれば問題は一挙に解決していくだろう。

そこで提案なのがETCを使った管理システムだ。
現状どのくらいが客待ちしているのか利用者があるのかが掴めていないので概略での提案になる。
まず、駅前MPとは別にもう一カ所予備のMPを設ける。
双方のMPの出入り口にゲートを設け、駅前MPは予備MPの出庫順に入庫できる。予備MPには駅前MP出庫後一定時間は入れないようにする。
その間は街を流すなどして対応する。
コントロールは今回社会実験を行っている京都タクシー業務センターのような組織が行えば良い。
これでも予備MPの近所に路上駐車が増える可能性があるのでタコグラフを利用して一定以上の停車時間は除外するようにするなどが考えられる。

他にもいろいろな方法が考えられるであろうから多くの知恵を募れば良い。
利用者もタクシー側も1日2日やった程度で結果が出たと思わず根気づよく続けて行く必要がある。
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