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【人権問題】また言葉狩りか [人権・差別・逆差別]

大分県由布市で10日にあった毎年恒例の「由布院牛喰(く)い絶叫大会」で、地元選出が、地元産の牛肉は安全だと述べた上で、「セシウム牛はいりません」と絶叫した。

これに対して批判する声が上がっているのだそうだ。
批判している人たちはセシウム牛が必要なのか?
この言葉の流れを素直に受け取れば「原発事故を二度と起こさず今後絶対にセシウム牛を出さない」という意気込みの現れではないか。
それを穿った見方で批判していては誰も何も言えなくなってしまう。
言葉をよく斟酌し聞こえが悪くとも受け入れることもまた必要ではないのか。

被害者の気持ちを考えろ、と言えば何でも通るでは、これまたいけないのでは無いだろうか。
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