【ゼンショー】牛丼店強盗、今度は吉野家に

大阪府高槻市城西町の牛丼チェーン「吉野家高槻店」の店員から「強盗に入られた」と高槻署に通報があった。押し入った男が店員２人を縛り、現金約１１６万円を奪って逃走。府警が強盗容疑で調べている。

隙だらけの【すき家】からすると「それみたことか」と喝采を上げていることだろうこの事件。
もの凄く気になる。
犯行が発生したのが午前４時３０分ごろ。
客を装って侵入しすぐに刃物を突きつけている。
その後、粘着テープで二人の手首を後ろ手に縛り目隠しをしている。
そして店の壁にかけてあった金庫の鍵を奪って店舗の奥にある金庫を開けて現金を奪っている。

で、通報があったのが４時５０分。
わずか２０分の出来事だ。
もちろん、時刻に誤差があったとしても３０分というところだろう。
後ろ手に縛られた粘着テープを外すのにさほど時間がかからなかったということになる。

考えれば考えるほど出来過ぎた犯行に感じられてならないのは私だけだろうか。

強盗が起きない社会を作らなければならないのだが、２４時間営業を止めることこそ犯罪抑止になるのではないだろうか。