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【少子高齢社会】日本人の人口1億2535万人、減少に転じる [少子化・高齢化・格差]

2010年10月1日現在の日本人の人口は1億2535万8854人で、5年間で37万1294人(0.3%)減った。総務省が26日、5年に1度の国勢調査の確定結果を発表した。日本人と外国人を分けて統計を取り始めた70年以降、初めて減少。本格的な人口減社会になったことが国勢調査でも裏付けられた。

本来、人口減少に転ずるのはもう少し早いはずだった。
なぜなら少子化は顕著に進み自然増の見込みが少なかったからだ。
ところが死亡者数が高齢者の見込みが外れたため自然減が減った。
そのため、見かけの人口が減らないという異常事態になっていた。

高齢化社会とは65歳以上人口が7〜14%を言う。
高齢社会は14〜21%を指す。
そして超高齢社会とは21%を超えたものを言う。
日本はすでに07年に21%を超えて年々増えている。
日本は超高齢社会なのだ。
それを自覚すべきだ。

これでも高齢者は「俺たちを大事にして当然だ」と叫ぶ。
そしてこの国を滅ぼして行く。
「いつかはお前も歳をとるのだ。それでも良いのか」
これは脅迫でしかない。

国が何をしてくれるかではなく国に何ができるかを問われている。
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