【金融危機】ＥＵ包括案、延期の可能性

欧州の政府債務（借金）問題の解決に向けて２６日に開かれる予定の欧州連合（ＥＵ）ユーロ圏首脳会議（サミット）で、解決への「包括策」の具体的な内容が決められない可能性が出てきた。ギリシャの政府債務の損失をどこまで金融機関にかぶらせるかといった交渉が難航しているためとみられる。

ヨーロッパの危機をどうのこうのとまるで他人事のように思っているが日本の方が酷いということを日本国民は自覚しなければならない。
このまま放置していれば、あと１０年後には最貧国へ突き進んでいることだろう。
何も決められないのは政治家が無能であるのと同じくらいに国民がわがままになっているからだ。

もう少し滅私奉公の気持ちを取り戻し自分のことより社会のためと言う行動ができるようにしてもらいたい。

My fellow citizens of the world:/ ask not/ what America will do for you/, but what together we can do/ for the freedom of man.
「祖国があなたに何をしてくれるかではなく、あなたが祖国のために何をできるかを問おう。」
President John F. Kennedy