【国際問題】玄葉外相、TPP参加に援護射撃 [国際問題]
玄葉光一郎外相は来月2日、自身の政策勉強会で環太平洋経済連携協定(TPP)について講演する。TPP交渉参加をめぐって民主党内の議論が活発化する中、積極的な立場を鮮明にし、交渉参加に前向きな野田佳彦首相を援護するのが狙い。
私は、TPPに参加しようがしまいが構わないのだ。
ただ、外交はしてもらいたいと思っている。
これまで日本は本当に外交をせずに来た国だ。
歴史上、外交をして来たという姿を見聞きした事がない。
もちろん、諸外国と話しをしたことはある。
しかし、それは話しをしたというだけで交渉になっていない。
一番良い例は国際連盟からの脱退だ。
都合が悪くなったからと言って自ら脱退してしまった。
まぁ、その話をしだすと長くなりそうなので本題に戻ろう。
TPPに参加すると農業が全滅するというが参加していない今でも衰退の一途であって10年以上遅れているのだ。
工業商業の分野でもドンドンと押し込まれている。
これも全て外交力が無いことに起因している。
それと、今、円高なので農産品の輸出が厳しいと思われているが、TPPが全ての国で批准されるころには円安になっている。
これで関税が撤廃されれば鬼に金棒ではないか。
再び輸出立国になることも可能になる。
ただ、そうなると輸入依存の高いエネルギー分野をどうするか考えておかないと。
私は、TPPに参加しようがしまいが構わないのだ。
ただ、外交はしてもらいたいと思っている。
これまで日本は本当に外交をせずに来た国だ。
歴史上、外交をして来たという姿を見聞きした事がない。
もちろん、諸外国と話しをしたことはある。
しかし、それは話しをしたというだけで交渉になっていない。
一番良い例は国際連盟からの脱退だ。
都合が悪くなったからと言って自ら脱退してしまった。
まぁ、その話をしだすと長くなりそうなので本題に戻ろう。
TPPに参加すると農業が全滅するというが参加していない今でも衰退の一途であって10年以上遅れているのだ。
工業商業の分野でもドンドンと押し込まれている。
これも全て外交力が無いことに起因している。
それと、今、円高なので農産品の輸出が厳しいと思われているが、TPPが全ての国で批准されるころには円安になっている。
これで関税が撤廃されれば鬼に金棒ではないか。
再び輸出立国になることも可能になる。
ただ、そうなると輸入依存の高いエネルギー分野をどうするか考えておかないと。
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