2011年10月30日 - 環境・災害・健康 東日本大震災の津波による塩害で台無しになった農地を「最短1カ月間で再生できる」という土壌改良材を京都市のベンチャー企業「マイファーム」が開発した。津波による塩害の問題は農業県で非常に大きな問題になっている。今回の取り組みも希望の灯火となることだろう。 被害は甚大ではあるが叡智を結集すれば早い解決をみることができるかも知れない。塩分に強い植物も沢山ある。それにしても土壌改良材を入れるというのは費用はどれだけかかるのだろうか。今回は費用負担してくれる企業が名乗り出たから良いようなもので全域をフォローできるのだろうか。一つにしぼらず多くの事を含んで行くのが大切な事だろう。