SSブログ

【生活保護】生活保護激増 安易な「風潮」を戒めたい [人権・差別・逆差別]

生活保護の受給者増加に歯止めがかからない。平成20年のリーマン・ショックを機に急増し始め、7月に205万人超と戦後の混乱期を上回る過去最多を記録した。

生活保護については根本的に見直すべきだ。
戦後の混乱期を上回る人数が受給しているということ自体が異常事態なのだと気づかねばこの国は滅んで行く。

まず、生活保護費は寄付金などを中心とした基金から支給する。
寄付金等民間からの浄財と同額を国が支出する。
寄付で1億集まったら国も1億を出すということだ。
現在約3兆円の予算規模と考えれば1兆5千億円の浄財が集まれば良いということだ。

難病の子どもの移植手術のために簡単に1億が集まってしまう国だ。
まして人権意識が高いわけだから、生活困窮者に対しても簡単に1兆5千億円くらい集まってしまうだろう。

浮いた1兆5千億円を全て子どものための予算に振り分ける。
子を生み育てる、このことに集中して投資する。

今、この国に足りないのは何かを考えれば【子ども】だということは容易にわかる。
そこに一点集中するのは当然のことだ。
子どもが増えれば、将来の税収増につながる。

何より生活困窮者を助けるのは公助ではなく共助で行うべきなのだ。
いや、生活困窮にならないように自助しなければならないはずだ。
努力して生活を維持している人たちが当然なのにそうなっていないことこそ異常だ。

国が何をしてくれるかではなく、国に何ができるかなのだ。
権利ばかり主張せず義務を果たせ。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。