SSブログ

【朝日新聞】読者投稿「亭主の家事介入 寛大に見て」に応える [時事・日常生活]

平成24年1月8日付けの朝日新聞読者投稿欄声で「夫の家事参加をもう少し寛大に見てあげて欲しい」と言うものがあった。

要するに無理矢理参画した家事がことごとく失敗したのだ。
そしてそのことを奥さんから否定されてしまった。

読んでみると否定されて当然なのだ。
いない間にこれまでやったことも無いのに無手勝流でやってみたというようなものだ。
「いくらかでも妻の負担を肩代わりしなければ」
との気持ちからのようだが自己満足の一つでしかなかろう。

だいたい、奥さんが居ない間にやっていること自体に問題があろう。
食器洗いにしても同じだ。
食べ物カスがついていては奥さんでなくとも「やってくれるな」と怒りに覚えるだろう。

もう少し事前学習を積み、最初は奥さんと一緒に奥さんの指導の下で行うべきだろう。
こういうことは格好つけてはいけないのだ。
慣れたら自分を出せば良い。
家事分担などと考えず自分ができることをキチンとこなす。
これこそが家内平穏の秘訣であろう。

大阪市、50歳代、会社役員。
本気で奥さんの負担を減らしたいならまず学習しよう。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

ブログを作る(無料) powered by SSブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。