「お茶はマイボトルで 表参道に「給茶スポット」」(iza!)
象印マホービンが喫茶施設と提携して空の水筒にお茶などをいれてくれるスポット「どこでもカフェ」をキャンペーン展開しているのだそうだ。
確かに、温かいお茶を飲みたいと思っても夏場だと扱っているところがない。
自宅から持って行っても空になると無用の長物になってしまう。
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どうせなら、駅で空の水筒を預けると次の日に給茶されて戻ってくるとかしてくれないだろうか。水筒って結構重いので持って帰るのは不便だったりする。洗うのも大変だし。
この場合、マイ水筒ではなく水筒シェアリングみたいになるのだろうが、飲むための中蓋だけを個人用にすれば意外といけるのではないだろうか。
いずれにしてもペットボトルで買って毎回捨てるのは心苦しいし、資源の無駄を防げる。
ましてマホービンなら冷温どちらにも対応できるし、お茶の産地や濃さなど自分好みに細かく選択できる。
お茶だけでなくいろいろなモノを容れられるのではないだろうか。
お茶くみだってしなくて良くなるし、自販機の数も減らせるかも知れない。
探してみればシェアして使えば色々と負荷を抑えられるものがたくさんあるのかも知れない。
ちなみに、象印のキャンペーンでは500mlで170円とちょっとお高め。
それでも美味しいお茶が飲めれば。
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