小さな一歩だが大きな一歩(亀田一家) [エンタ・スポーツ・イベント]
「亀田大毅が内藤に謝罪 父は同行せず」(iza!)
本心からかどうかは別として、亀田大毅が内藤大助宅へ直接謝罪に出向いたことは一つ評価することだできる。
これまで親離れができずに全て父親同伴だった彼からすれば大きな進歩なのかもしれない。
内藤サイドは取りあえず直接の謝罪を受けた事からこれで終わりにしたいようだが、まだしばらくはこの騒動は続くだろう。
ただ、アポ無しで直接自宅訪問というのはちょっと問題ですが。
小さな一歩だが大きな一歩につなげてほしい。
それよりも、日本ボクシングコミッション(JBC)を始めとしてこれまで亀田人気にたかっていた連中の処分はどうなったのだろうか。
東日本ボクシング協会にしてもこの時点に至る前に諌めるチャンスは何度でもあったにも関わらず今になるまでなにもせず。
JBCも、親族のセコンドを平気でつけておいて亀田一家に加担していたではないか。
これらの処分が明確にならない限りこの問題は解決しないだろう。
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これでは謝罪にならない(亀田一家)
関連資料
「【甘口辛口】10月18日」(iza!)
まずは、行ったことは評価したい。まあ、アポなしはどうあれ今回は細かいことは言わない(自分としては。そりゃ相手には知らせていたほうがいい)
まあ、こういう謝罪は揚げ足取ろうと思えばいくらでも出来ますよ(まあ、北の湖のようにマスコミにも知らせるよりはずっといい。実際、今日の謝罪はノーマークだったようで映像がない)。
それにしても、時津海の時(この際は時太山の父親がおらず母親が対応した)には出なかったアポなしという表現が今回出たのは何故でしょうかね。いずれにしたってマスコミは揚げ足取るつもりだったのでしょう。
by (2007-10-18 22:47)
woody45さん、コメントありがとう。
一人で行ったのかと思ったらオヤジや兄弟は居なかっただけで支援者が帯同していたみたいですね。
まぁ、それでもオヤジから離れたことには賛意を表したい。
こういう場面ではアポイントをとってから行なうのが、常識ですから揚げ足ともいえないでしょう。
拒否されても馳せ参じるというのであれば別でしょうが、「行った事」が既成事実になる場合がありますから。
それとは別にマスコミ自身ももう少し反省しないといけないですよね。
by 南雲しのぶ (2007-10-19 06:56)