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このくらいの右翼街宣で [時事・日常生活]

「デヴィ夫人と右翼トラブル 自宅に街宣、植木鉢投げる」:イザ!
あのタレント、デヴィ夫人が右翼の街宣活動の標的とされ騒動となっている。

右翼が街宣する理由は、デヴィ夫人が北朝鮮を擁護する発言を繰り返したり渡航したりしていることだ。
デヴィ夫人からすればインドネシアは北朝鮮と親密な関係にあり交流は昔から続いていて今になってのことではない。

まぁ、両者の関係云々を今回取り上げたいわけではない。

今回、街宣が行なわれたデヴィ夫人邸は渋谷区の高級住宅街にある。
路地も細く入り組んでいて住宅も密集して居ると言って良い。
確か2キロ圏内には学校や病院もあったと思うのだ。
ご近所からすれば大きな迷惑だろう。

さて、高級住宅街で右翼の街宣というと思い出されるのは昨年起きたプリンスホテル会場使用拒否事件だ。
日本教職員組合が教育研究大会(教研)を品川駅前の高級住宅街と近接したプリンスホテルを利用しようとして拒否され裁判になっている事件と言った方が分りやすいだろうか。

あの時、日教組は「警備も十分しており何ら問題ない」と言い放った。
要するに、街宣車が大音量を流しても周辺住民は我慢しろ、と言っているのと同じなのだ。
今回の事件の周辺住民にも同じことを言えるのだろうか?

日教組は、警察が警備しているのだからホテルの施設が攻撃される事は無く問題はないと言いたいわけで、周辺住民の気持など微塵も配慮していないのだ。
こういう程度の連中が権利だけを主張していることに危惧するものだ。
迷惑を受けるのが自分(日教組)たちだけとしか考えられないというのは怖いものだ。

デヴィ夫人は好きではないが、右翼のこのような行動というのは許されるものではなく警察の重点的な対応を求めるものである。
まぁ、日教組がある限り無くならないだろうが。
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