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おめでとう 日馬富士公平関 [時候・慶弔・リンク]

「日馬富士が初V!決定戦で白鵬にリベンジ」:イザ!
ここのところ明るい話題のなかった大相撲。
平成21年夏(5月)場所で大関日馬富士関が14勝1敗の成績で優勝を果たした。
幕内最軽量でありながら根っからの稽古熱心でここまで上がって来た。
大関になったときは、両横綱がまだまだ健在であることから優勝は難しいだろうと感じていた。
事実、大関昇進場所では勝ち越しこそしたが出足は惨憺たるものだった。
先場所も10勝だったが精一杯という感じは否めなかった。

今場所は初日から日馬富士らしさを発揮して安定した勝ち方を続けた。
唯一の負けである横綱白鵬との取り組みも決して負けていたわけではなく白鵬が一枚上手だっただけだ。
反対に、その敗北が優勝決定戦での勝ちを導いたのかも知れない。

来場所は綱取りとすでに取沙汰されているが、これはちょっと難しい。
両横綱、特に白鵬は二場所続けて優勝を逃さないであろうし、朝青龍とてだいぶ復調をしてきている。
三勝力士、稀勢の里も鶴竜もこの好調さを維持して来るだろう。
唯一、目が有るとすれば大関陣にカド番が居ないということだ。
負け越しても次の場所と考えてくれるのがいるかも知れない。
というより二場所続けて勝ち越せないのが多いからもしかしたらもしかするかもしれない。
まぁ、焦らずに地力をつけてから上がってもらいたいとも思うところだ。

さて、先述したが今場所も大関陣は日馬富士を除けば情けない限り。
3人が8勝7敗で1人が9勝6敗。
4人で27敗もしていることになる。
こうなるとやはり大関の勝ち越しは10勝、横綱は同13勝以上にしないとダメだろうと思うのだ。
特に千代大海など残り3日の勝ち方が不思議でならない。
まぁ、八百長とか云々ではなく、そんな風に勝てるならもっと最初から勝ち続けろということだ。

さて、7月場所はどうなりますことやら。
タグ:大相撲
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