総選挙は間近

「８月上旬総選挙想定　「３法案、早期に」指示　」：イザ！

麻生総理の発言から、次期総選挙が８月の上旬ではないかという声が高まって来ている。

どうせ任期が９月までなのだからここまで来たら任期一杯までやってしまえば良いではないか。
別にどうしても解散しなければならないわけでも無かろう。
今の自民党にしても３分の２条項を使える何て滅多にないわけだから。
使い尽くした方が良い。

さて、では選挙戦になったとしてだ。
私はいつも気になっていることがある。
それは選挙ポスターなのだ。

だいたい名前と顔写真がデカデカと載っている。
政策だのはほとんど読めない程度。
それは仕方が無いとしてもだ。
あの顔写真。
誰とは言わないが、何年前のだよ！って怒りたくなるような写真を平然と使っている候補者が居る。

そこで提案したい。
顔写真は前の選挙の投票日以降のものでデジタル修正を加えてはならないとするべきだ。
だいたい、パスポートだの免許証だのに使われる物は半年とか３ヶ月以内とか限定されている。
さすがに選挙の場合、半年前と言うわけにもいかないであろうから前選挙からを許容範囲としたい。
そして、デジタル修正の禁止は当然だ。
ただでさえ、ストロボやレフ板などを使ってシワ染みを無くす事が行なわれているが、最近ではデジタルで顔色や顔つき目つきまで変えてしまえる。
どう見ても違うだろ！！ってのが罷り通っては”政治は嘘から始まる”を地で言っているようなものだ。

真の自分を見てもらって当選するべきで、最初から嘘で塗り固めていては真っ当な政治ができようはずがない。
今回は誰の写真とは言わないが、○○議員に言いたい”実物に出会っても気づかなかったぞ”と。

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