【裁判員制度】声を荒げれば良い、訳が無い

２４歳で無職。
この時点で社会の厄介者ということなのだろう。
まさかと思うが生活保護とか公的扶助を受けているんじゃないだろうなぁ。

だいたい、放火という犯罪ほど危険極まりない。
それも八つ当たりで起こしたとなればなおさらだ。

さて、ウチの近所でも先日引きこもりな挙げ句家庭内暴力な男が自分が居候してる親の家に火を放ち自殺した。
周り３件が巻き添えを喰い全半焼してしまった。

この事件でも自分勝手好き勝手な輩が起こす事件が余りにも多くなってしまった。
それで捕まれば社会のせいにする。
まるで自分は悪く無いかの如くだ。
この被告も裁判にあたっても態度を改めず反省の一つもない。
まぁ、結局自分に降り掛かって来るわけで自業自得だから仕方が無い。

しかし、裁判員の身に危険が及ぶようでは困った事だ。
裁判を始める前に精神鑑定をして暴力的素地がないかを確認すべきだろう。
そして、暴力的であるなら裁判員と顔を合わせないで済むようにすべきではないだろうか。
もちろん、弁護士からは裁判員を認識できるようにしておき公平性を保つべきだが。

気になるのは裁判中、声を荒げるということは何か犯罪にならないのだろうか。
犯罪となれば何か別件で裁けないのだろうか。

まぁ、弁護士にすら「仕方が無い」と言わせしめてしまう被告も凄いのかも知れない。
ちなみに控訴するのだろうか。