2011年07月10日 - エンタ・スポーツ・イベント おめでとう、とはまだ言うまい。少なくとも後1回は勝たねばならないし、それが次の試合でなければならない。ただ、前回覇者であり世界王者と言えるドイツを破った事は快挙であり素晴らしい事だ。 延長戦まで行ったことも良い結果をもたらしたのかも知れない。ドイツにしてみれば「日本がここまでやるか」と思っていたのだろう。決勝点は間隙を突かれた格好であった。しかしながら、延長後半は、両チームともにバテバテでいくら女子とは言えもう少しスタミナをつけないと日本としてはつらいだろう。今日の興奮を忘れずに明日以降もキチンと調整して準決勝、決勝と勝ち進んでもらいたい。そして最高のメダルを持って凱旋してもらいたいと願う。