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【エネルギー問題】こんなに種類が必要なのか? [環境・災害・健康]

「カップ麺1030種!競争激しい麺業界」:イザ!
全国で発売されたJAS規格におけるカップ麺製品の銘柄は1030種類もあるのだそうだ。

1030種類。
こんなに必要なの?
もちろん、地場産業的な中小零細企業が1企業1銘柄で頑張っているところもあろう。
ところが、この場合は1企業で複数銘柄を作っていることの積み重ねである。

主要3グループ(日清・明星GR、東洋水産、サンヨー食品)だけでどれだけ多くの銘柄があることか。
銘柄だけでなく味や量も分類すれば凄いことになる。
そしてそのほとんどが数年の内に消えて行く。

「消費者のニーズがあるから開発する」
たいていの場合、メーカーはこのように言う。

本当なのか?
ニーズがあるから作っているならなぜ数年、いや1年で消える銘柄が多い?

「ニーズが変化して行く」
これもまた常套句だ。
しかし、消費者の多くは別にニーズを生み出している訳ではない。
「あるから買う」
これがほとんどで一部のニーズを大きく捉えすぎていて、中小零細企業がすれば良い事まで大企業がしてしまっているのだ。
こういったことも結果として無駄なエネルギー消費となる。

国民全体がもう少し考えることをしなければならないのだろう。
そして、エネルギー消費を減らしながらも発展していく方法を模索すべきだろう。

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