厚生労働省が22日発表した2011年の労働組合基礎調査によると、今年6月末の全国の労働組合員数は前年同期比0.9%減の996万1千人となり、47年ぶりに1千万人を割った。

組合員になる人の割合が高い製造業で働く人が減り、組合のない会社が多いサービス業で働く人が増えたため、と分析しているそうだが全く違う。