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人権派弁護団は何を語るのか [山口県光市母子殺害事件考]

「弁護側が1カ月以内に補足の書面を出せば受理する」
とされていた山口県光市母子殺害事件の最高裁審理。今日でその期限になる。
果たして人権派弁護団は新たな補足書面を提出するのであろうか。
いや、何があっても出すだろうが、何が書かれているのだろうか。

私は真実を知りたい。一つ一つの事実を知りたいというよりも真実によって裁かれて欲しいと願う。
この事件は、多くの事を学ばせてくれた。
被害者が如何に守られていないか。地裁、高裁という下級審が判決を逃げること。
ほかにも沢山あるが、あまりに時間がかかり過ぎた。
死刑になるであろう加害少年から心のこもった謝罪の言葉が出ることを望む。

これで7月といわれる判決まで何事も無く行ってくれれば良いのだが、なかなかそういうわけには行くまい。


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