[6/16進捗]So-net blogアクセスしづらい障害について
ここ数ヶ月続くソネブロの大騒動。
みな忍耐が切れ始めたのかいつもなら温和なブロガー達までが怒りを顕わにし始めた。
確かに長いよ。実際このトラブルの根元は一昨年から始まっているんだから。
ましてまだβ版のままみたいだし。
ただ、自分で改善できることや普段はしてもいないことをしているかのような事柄で怒ったりスタッフサイドを愚弄したりするのはどうもいけ好かない。
書いた記事が更新しようとしたら消えたって言うのだって、ブラウザの戻るを押せば大抵の場合は復活するし、下書きをしていれば問題ないと思うのだが。
そういう対応はしているのだろうか。
その辺はブロガーの基本、いろはのいではないか。
そんな失敗をソネブロに長くいるブロガーが平気で言うって情けないよ。
それに、「毎日更新するからこそ意味がある」とか「毎日更新が途絶えた」とか、言いながら実際は毎日更新していない輩がいたり。
他にも「ソネブロを始めたばっかりなのに酷い目にあわされた」とか行っているけど、一日二日前から起きた問題じゃないんだから、それくらい事前に調べてから始めれば嫌な思いしなかったわけだし。
こういうの見てるとＪＲ福知山線の事故の時に乗っても居ないのに「事故車両に乗ってて後遺症が残ったから賠償しろ」って、当日仕事を切り上げて新潟からわざわざ出てきた奴と同じて「とりあえず言ってみて旨くいったらもうけもの」って感じゃないかと思うわけだ。
だいたい、毎日更新している人ってどれだけ居るのかね。
そりゃ、１ヶ月くらい毎日更新している人はいるかも知れないが１年以上に渡って毎日更新している人って意外と多くないと思うのだが・・・。
スタッフサイドの努力はそれなりに認めるべきだ。
昨年だったらこんなにしてくれていなかったわけだし、最近はかなりな金をつぎ込み始めたみただし。
無料で使っているサービスなんだよ。
建設的な提言なら良いが、そこまで罵倒して何が楽しいんだい。
ソネブロ側が申し訳無く思うのは当然だが、ブロガー側が言って良い事ではない。
だた、一つ惜しむべきは、このような状態のもとに会員募集のキャンペーンをはったり会員登録を制限しないことだ。
犠牲者増やしてどうするのソネブロさん。