今日11月24日は伝説のロックバンド「QUEEN」のボーカル「フレディー・マーキュリー」の16回目の命日である。
もう16年も経ってしまったということが感じられないほど、未だに輝きを放っている。
そして、最近は彼らの曲が良くながされるなどしており、新しいファン層も獲得しているようだ。
懐かしい曲が使われるというのは、その曲をリアルで聴いていた世代が社会の中心的存在となったことを示していると言われる。
実際、学生時代に彼らの曲を聴いていた世代が会社でも脂の乗った中堅としてバリバリ活動しているのだろう。
私は、ハッキリとクイーンの曲として発売を覚えているのは「フラッシュゴードン」のころからだが、実際には「ザ・ゲーム」のころから知らず知らずに聴き入っていた。
それまでになかった実験的な音づかいや圧倒的声量を誇るフレディーのボーカル。
どれをとっても新鮮であった。
死して未だに彼やクイーンをオマージュした作品やキャラクターがさまざまに見参される。
これもまた凄いことだ。
「たら、れば」は良くないが、生きていれば61歳。
どんな活躍をしていたのだろうかと。
今夜はクイーンのビデオを見て涙を流すことにしよう。
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偉大なるフレディー・マーキュリーによせて