「何みてんだよ」春日部らしい・・・のか？

「「何みてんだよ」と因縁　春日部で路上強盗」：イザ！

路上を歩いていた男性に後ろからやってきた自転車男が「何みてんだよ」と因縁をつけて強盗を働いたという事件。

うわぁ〜、春日部的。

申し訳ないが、春日部ってこういうことが日常的に行なわれている。
事件化されて目立つか目立たないかというだけで当然のように繰り返されているといっても過言ではない。
以前も記事に書いたと思うが、車で移動していると車対車、車対人、などなど何でトラブっているの？と不思議でしかないようなことでケンカ腰だ。
先日も脇道（よく言う抜け道）から出て来た車が幹線に合流する際に譲れ譲らないで大げんか。
他にも平気で赤信号を横切る自転車とぶつかりそうになってケンカ。
おいおい。

いきり立っているというか気が短いというか。
これ古い都市にありがちな現象らしく、一昔前には”県東中心都市”と呼ばれ県政でも権勢をふるっていたにも関わらず周辺都市の躍進で埋没して今やみるすべもない。
それにも関わらず昔の威光が忘れられずにいる。
なんだか寂れて行く都市の典型なのだ。

もう少し落ちついて物事が考えられるようになれば良いのだが、なかなかそうはならないのだろう。
もちろん、この犯人が春日部人なのかどうかわからない。しかし、現場が春日部ということを考えると春日部は強盗しやすい都市ということにもなる。

防犯意識の向上が一番大切なのだろうが、それ以外にも問題は山積している。