2011年10月30日 - 飲酒運転撲滅 福岡県で起きた飲酒運転による事故は8月から2カ月連続で、夜間よりも日中の方が多かった。県警が集計した。県警は昼間に事故を起こす運転手はアルコール依存症の患者が多いとみて、対策に力を入れる。福岡で飲酒運転事故というと福岡市職員だった男が幼児3名を虐殺した「福岡海の中道大橋飲酒運転事故」を思い出す。 あれは酷い事件だった。それ以降、福岡市を始め福岡県全体で飲酒運転を撲滅すべく必死になって取り締まりや啓発運動を展開した。しかし、ほとんど効果無く一向に減少に転じて行かない。それどころか今度は昼夜が逆転していると言うのだ。なんだかまぁどうしたら良いものなのか。福岡県だけ禁酒令でも出すしかなくなるかも知れない。それは冗談として飲酒運転は意図的な犯罪だ。なんとしても撲滅しなければならない。根気づよい対応が必要だが国民一人一人の意識を変えて行かねばならない。飲酒運転を撲滅しよう。