「「生きて…」母の調書朗読 福岡市の飲酒追突事故公判」(iza!)
一周忌が過ぎたのに、未だに第一審第6回公判だ。
もちろん、公判前整理手続により6月に初公判だから早い進み具合なのだが、危険運転であるか否かを争っていることを考えると、これでは亡くなった3人はいつになったら浮かばれるのだろうか。
「「生きて…」母の調書朗読 福岡市の飲酒追突事故公判」(iza!)
一周忌が過ぎたのに、未だに第一審第6回公判だ。
もちろん、公判前整理手続により6月に初公判だから早い進み具合なのだが、危険運転であるか否かを争っていることを考えると、これでは亡くなった3人はいつになったら浮かばれるのだろうか。
それはさておき、今林被告は未だに「危険運転致死傷」については否定を続けている。
「アルコールの影響もなく正常に運転できていた」というのであれば、やはり海に飛び込むべきでは無かったかというのが普通の感覚だ。
以前の記事でも寄せられるコメントの多くはそういうものだった。
報道などを見ると、今林被告は被害者を見つけると深々とお辞儀をし、目には涙を浮かべていたという。
その姿を演技だとは思いたくない。
だからこそ自分を戒めるためにも、真人間として帰って来るためにも、危険運転であったことを認め刑に服して欲しい。
被告自身が危険運転致死傷罪で裁かれる事から逃げているのだろうか。
まさかとは思うが人権派大物弁護士が自分のメンツとバックにいる団体の主張のためにわざと法廷闘争に持ち込んでいるのではないだろうかと思えてならない。
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