「光市母子殺害事件、改めて暴行目的を否認…差し戻し控訴審」(So-netNews リンク切れ)
「「アパートが怪物に見えた」 光市母子殺害公判」(iza!)
昨日24日から「山口県光市母子殺害事件」の差し戻し審の集中審理2回目が開かれている。
「光市母子殺害事件、改めて暴行目的を否認…差し戻し控訴審」(So-netNews リンク切れ)
「「アパートが怪物に見えた」 光市母子殺害公判」(iza!)
昨日24日から「山口県光市母子殺害事件」の差し戻し審の集中審理2回目が開かれている。
この弁護団のように一審・二審の審理や結果を全く無視して180度覆した論法を用いるということは、事件からこれまでの年月がいったい何だったのかと言う意識を植え付ける。
無罪(犯罪行為が無い)か有罪かということで争うのなら理解もできるが、この事件では「人を死なせてしまった」という行為があったことだけは全てが認めている。
これまでの被告と弁護団のやりとりは死なせてしまったことに対して死者を冒涜するがごとくの言動を繰り返している。
それどころか「真実を見極めるためにはその程度のことは仕方が無い」とすら言い放ている。
こういうことは一審や二審で言うのなら仕方無いと百歩譲って思うとしても今更言うことではなかろうに。
現弁護団も、もしそこまで言うのであれば何故一審もしくは二審から参加しなかったのか。
さて、今回は前回の初回とは異なり、メディアも熱心に取り上げていない。
記事を見つけるのが一苦労するくらいだ。
テレビでも前回の半分の時間にも至らないくらいでは無かったろうか。
ネット上でもあまり反応は無いようだ。
こういう刹那的なことで良いのだろうかとふと思ってしまう。
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あってはならない暴挙だ2
聞くに堪えない3日間
※当初、タイトルを入れずに更新させ、直後にタイトルを入れ改めて更新させたためTB先に同じ内容の記事が二度送られてしまいました。
今後このようなことのないよう注意して参ります。
TB先からお越しの方には、ご迷惑をおかけし大変申し訳ありませんでした。